バイブコーディング入門講座、今回は第9回目。
「くまみ」さんもバイブコーディング学校に入学しました。まずはエディタでコードを編集する方法を学んでいます。
「無料」でできると聞いて、ヤル気になった様子のくまみさん^^ ここから、Webサイトの編集作業が進んでいきそうです。
今回は「エディタ」についてご紹介しましたが、コードを編集するエディタとしては、Visual Studio Code(VS Code)が最も有名です。もしまだエディタを使ったことがない、という場合は、まずはVS Codeをおすすめします。
なお、もともと「エディタ」はコードを編集することがメインのツールでした。
ですが生成AIが使えるようになってからは、生成AI×エディタツールへと進化しつつあります。
こういった流れの中で誕生したのが、CursorやWindsurfなど。これらは、次のような生成AI機能を搭載しています。
【エディタが搭載しているAI機能】
- コード補完機能
- 質問に答えてくれる機能
- コードを書いてくれる機能
生成AI×エディタツールは無料枠があるものの、高性能モデルをしっかり使いたい場合は有料になります。
まずは無料枠で試してから、気に入ったら有料を検討しましょう。悩んだ場合には、「くまみさん」と同じように、VS Code上で、無料でCopilotを試すところから始めると良いですよ。
Visual Studio Code × Copilotのインストール方法や、セキュリティ上のご留意点は、下記記事を参考にしてくださいね。
次回からも、バイブコーディングについて、色々なツールや方法ご紹介していきます。

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