バイブコーディング入門講座、今回は第10回目。
「くまみ」さんのWebサイトの修正作業がスタート。VS CodeとGitHub Copilotを使って、燃えている様子です。
フォームをつけると「侵入されやすい」と聞いて、慌てるくまみさん。
実際、WebサイトやWebシステムはフォームからの侵入が非常に多いのです。マンガでもお伝えしているとおり、まさに、フォームは悪い奴らの侵入を許す「穴」でもあります。
代表的な攻撃手法には次のようなものがあります:
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XSS(クロスサイトスクリプティング):スクリプトを埋め込んで、悪意あるコードを実行する攻撃
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SQLインジェクション:データベースへ不正な命令を注入し、データの改ざんや削除、情報漏洩を引き起こす攻撃
もちろん、侵入者たちを好き勝手にはさせられません。
侵入者を防ぐ対策は色々ありますが、次回からご紹介していきます。
バイブコーディングは、セキュリティ対策がしっかり行われずに事故に至るケースがあります。ここは、生成AI任せにしておくと、痛い目を見る部分。
しっかりと「どんな対策をしておくべきか」をおさえていきましょう!

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なお、今回の連載で行っている「バイブコーディングを基本から学んでWebサイトを公開する」方法は、【バイブコーディングセミナー】にて実践いただけます。
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