現在、書店やAmazon等のオンラインショップにて販売中です。
Laravel11サポートガイドもご用意しています。
ひつじが目印♪
クリックするとamazonページへ。
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【本書の特徴】
必要な知識
本書をお読みいただく上で、下記の基礎知識が必要となります。
- HTML
- CSS
- PHP
LaravelはPHPを便利に使うためのフレームワークなので、PHPの基礎知識が必須となります。
Laravel11サポートガイド
本書はLaravel10を使って、Laravelの使い方を解説しています。
Laravelは2024年3月12日にLaravel11がリリースしたため、【Laravel11サポートガイド】を別途ご用意しました。
本書出版元のソシム株式会社のサイトよりダウンロードしていただけます。
下記ボタンを押して、リンク先ページ下部の【Laravel11サポートガイド」のダウンロード】をクリックしください。
書籍の特徴
わたしのほうでは、「Laravelの教科書」という学習サイトも運営しています。こちらは、実際にコードを入力しながら、実践的にLaravelを学んで頂けます。
ただ、
「コードをお手本どおり入力するのではなく、意味を理解しながら学習していきたい」
という方もいます。書籍版は、そんな方のために書きました。書籍の良さを活かして、説明部分をかなり多めにとり、ひとつひとつのコードや動作を分かりやすく丁寧に解説しました。
学習サイトと書籍、両方でLaravelを学んで頂くと、Laravelの概念を理解しつつ、コードの入力方法が習得できます。
なお書籍では、本ブログや学習サイトと同様、ひつじとJunkoの会話を通じて、説明が進んでいきます。
さらに、モデル・ビュー・コントローラー、ルーター、ミドルウェアといった新キャラクターたちも登場します。
みなさん、かなりキャラが濃くて、時に過激な発言をします。そんなキャラクター達のやりとりも楽しみながら、Laravelを学んでもらえたら嬉しいです。
書籍の内容
書籍版では、下記の順番で、Laravelの使い方を分かりやすく解説していきます。
詳しくは、Amazonの書籍紹介ページをご覧ください。
- Laravelとは何か、具体的にどんな機能を搭載できるか
- Laravelのインストールと初期設定の方法
- Laravelの仕組み
- LaravelでCRUD処理(データの作成・保存・表示・更新・削除)を搭載する方法
- テストデータ作成などの便利機能
- エラーの解決方法と、よくあるエラー対策
学習サイト「Laravelの教科書」との違い
学習サイト「Laravelの教科書」との違いは下記のとおりです。すでに学習サイトにて学習中の場合に、参考にしてください。
- 学習サイトではリソースコントローラを使ってルート設定を書きます。書籍では、ひとつひとつルート設定をいれていきます。最後にリソースコントローラを使います。そのため、書籍版のほうがルート設定の書き方をしっかり学べます。
- 書籍版では文字量が多く、説明部分が長くなります。SQLとクエリビルダとEloquet ORM の違いなども説明しています。
- 書籍版ではテストデータの作り方やペジネーションの入れ方といった機能を紹介しています。またエラーの解決方法も紹介しています。
- 学習サイトではコードを入力する部分に注力しています。上級編まで含めると、画像の保存方法や自動メールの送信といった実践的なワザをお見せしていきます。
書籍と学習サイト、お好みで選んでください。あるいは両方フル活用いただけたら嬉しいです。