バイブコーディングを分かりやすくご紹介するために、漫画を始めてみました^^
今回は第5回目。バイブコーディング学校で、「ひつじ先生」から「くまたくん」へのアドバイスです。
生成AI時代では、アイディアは生成AIと話しながら、形にしていくことができます。
実際わたしも、この方法でWebアプリの要件定義をすることが増えてきました。
Webアプリに限らず、色々なことを「生成AIとの壁打ち」で進めると、わりと効率よく具体的な形に落とし込むことができると感じます。
理由としては、次のようなことがあげられます。
- いつでもどこでもブレインストーミングができる
- 自分の考えを口にしてみることで、客観的にとらえられる
- 生成AIは否定はしないが、わりと合理的なフィードバックをくれる
- 調べものがあるときは、その場で頼めば調べてくれる
もし「アイディアがまだぼんやりしている」と感じたら、まずは生成AIとの壁打ち、試してみてくださいね。使用する生成AIツールは、ChatGPT/Claude/Gemini,どれでもOK。
ちなみに わたしは、壁打ち作業には、ChatGPTがお気に入りです。ChatGPTアプリをスマホにいれており、ラフな姿勢で、音声会話を通じて壁打ちしています。
こうしておけば、最後に「今までのところをまとめて」というだけで、すぐに整理してくれます。
入力の手間すらかかりません^^
くまたくんも、生成AIとの壁打ちで、どんどん、アイディアを形にしていけると良いですね。

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