Laravelでルート設定は正しいのに404エラーが出続けたら、route:clear で、ルートのキャッシュをクリアしてみてください。
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php artisan route:clear |
わたしは「何がダメなの~」としばし悩んだ後、これを実行。
あっさり解決したことがあります。試してみてくださいね。
ルート以外にも、色々なキャッシュをクリア!
Laravelではキャッシュが残っているためにエラーになることがあり、キャッシュクリアであっさり解決したりします。
「前の設定が邪魔している気がする」
「とにかくキャッシュをクリアしたい!!」
という時には、下記のキャッシュクリア系コマンドを試してみてください。
■アプリケーションのキャッシュをクリア
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php artisan cache:clear |
■コンフィグファイル(設定ファイル)のキャッシュクリア
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php artisan config:clear |
■ビューファイルのキャッシュクリア
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php artisan view:clear |
404エラーの意味は、指定したページが存在しないということ
ちなみに404エラーの意味は、指定したページは存在しないということ。
単純にURLの打ち間違いでも発生します。またルート設定に入れたコントローラーの名前や、メソッド名が間違えていてもエラーになります。
Junko
ケアレスミスがないかも、チェックしてみてくださいね。