テーブル内のデータを一括削除するには truncate(トランケート)メソッドが便利。
3分でパパっと処理できます。一括削除したい時に行ってください。
truncateは、切り捨てる、といった意味があります。
なおLaravelはLaravel8のバージョンを使って、操作確認しています。
じゅんこ
削除したら元に戻せません。
後悔がないようにしてくださいね。
① database/seeders の中の DatabaseSeeder.phpを開く
② 削除するモデルを指定する
削除したいテーブルのモデルを入力します。
下記の例では「Text」モデルを指定しています。
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public function run() { \App\Models\Text::truncate(); } |
③ コマンド入力
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php artisan db:seed |
じゅんこ
以上です。あっさりですね。
処理後は、データベース上の削除したテーブルをご確認ください。
次のようになっています。
なおtruncateコマンドの後に、新しくフェイクデータを入れることも可能。
詳しくは、こちらのダミーデータ作成法に関する記事をご覧ください。