英語を使いながらプログラミングを学べば、効率よく両方のスキルをのばせます。
高品質の講義を安く受講できるなら、Udemy(ユーデミー)が一押し。
プロのエンジニアによる40時間以上の動画講座が、たった1500円程度で受講できたりします。
わたしもお世話になりました。
Udemyの魅力と格安で受講する方法を紹介します。英語とプログラミング力を両方伸ばすために参考にしてくださいね。
Udemyでは英語で学ぶとお得
まずはUdemyの紹介と、なぜ英語で学ぶとお得か、お伝えしますね。
Udemyは、動画で様々なことを学べるプラットフォーム。
日本では、進研ゼミでおなじみのベネッセコーポレーションが提携して、サービスを展開しています。
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Udemyは全世界でサービスを展開しており、当然、言語としては英語の講座の数が一番多いです。
たとえば【php】を学べる講座を検索した場合、結果は次のとおり。
【UdemyでPHPを学べる講座の言語別統計結果】
英語 | 2669 |
スペイン語 | 1448 |
ポルトガル語 | 820 |
トルコ語 | 418 |
フランス語 | 245 |
日本語 | 171 |
オランダ語 | 139 |
中国語 | 124 |
イタリア語 | 112 |
*2020年10月13日、UdemyのPHP講座検索結果より
英語の講座は2669個もあるのに、日本語の講座は171個しかありません。
つまり英語の講座も候補に入れられれば、選択肢が増やせるということ。
品質が高く、自分にピッタリあったものを見つけやすいといえます。
Udemyの数万円の講座を1500円で受講する方法
Udemyは通常どおり講座を受けようとすると、数万円したりします。
なので、通常通り受けてはいけません^^
数万円の講座を1500円程度で受講できる方法は、ふたつあります。
- 年に数回開催されるキャンペーンを利用する
- オンライン上のクーポン番号を利用する
オンライン上のクーポン番号は、講師のTwitterやブログなどで見つけられます。
講座を申し込む前に、講師や講座の名前で検索してみてくださいね。
セールではない時期は、クーポンがあれば数万の差が出たりします。
検索してみる価値アリ!
クーポン番号は、講座を申し込むときに忘れずに入力しましょう。
わたしがUdemy講座を受講した理由
わたしはProgateや本でプログラミングを学びましたが、それだけでは、やはり基本レベルの力しか身に付きませんでした。
いちからWebアプリを作れる実践的なスキルを得るためには、やはり実践的トレーニングが必要だったのです。
そこで、Udemyの講座を学び始めました。
Udemyは、現役のプロフェッショナルから講座を学べます。
講座によりけりですが、ひとつの講座に40時間以上のレッスンが入っていることも。
これが、セールや、クーポンを上手に使えばたった1500円程度で受講できるので、本当にお得!
おかげで、十分な実践トレーニングができました。
英語でプログラミングを学ぶときの注意点
Udemy上で、英語でプログラミングを学ぶのは非常に良い方法です。
ただ2点、事前に知っておいてほしいことがあります。
注意点① 講師の英語発音は、すごく聞きにくいことがある
Udemyの先生は、ネイティブばかりではありません。
また、英語が非常になまっている場合もあります^^;
たとえば 【exam】を【エグジャム】といったり。
正直、英語のなまりがキツイと、聞いているのがしんどくなります。
こういったことを避けるためには、事前に先生の英語の発音をチェックしておくと良いですよ。
Udemyでは受講前に無料の紹介動画を見れるので、この動画を見ておきましょう。
注意点② TOEIC700点レベル程度の英語力は必要
あまり英語レベルが高くない状態の場合は、英語で何かを学ぶのは、なかなか大変です。
まったく分からない言葉で、分からないことを学ぶと、ストレスもたまりますし^^;
プログラミング講座で難解な単語が使われることはないですが、それでも、ある程度の英語力をつけてから挑戦してほうが、学習を続けやすいでしょう。
英語力があったほうが講座の内容を理解でき、プログラミング力も英語力も伸びやすいです。
目安としては、TOEICなら700点以上を取れる英語レベルがあると良いかと思います。
基本単語で書かれた簡単な英文なら、ざっと理解できるレベルです。
Udemyでプログラミングを学ぶときの注意点
なお、英語の講座に関わらず、Udemyなどで講座を受けるときに注意してほしい点があります。
それは、講座の中にはクセが強いものもある、ということ。
実際 某英語の講座で遭遇しましたが、コードの書き方が独特で、あまりお手本にならないものもあります。
知識が少ないうちだと、なかなか おかしなコードを見抜けませんよね。
間違ったコードの書き方を「正しいもの」と勘違いしてしまうと、キケンです。
こういったクセのある講座を避ける方法としては、【初心者向け】と明記してある講座を選んだり、あるいは、他の人のコメントを見て判断すると良いかと思います。
またレベルが明記されておらず、【全レベル向け】になっている講座は、内容がむずかしい場合もあります。初心者向け講座を探すときには、気を付けてくださいね。
初心者向けを講座名に【for beginners】などとつけている講座は、分かりやすいことが多いですよ。
さいごに
今回は英語でプログラミングを学ぶ方法を紹介しました。
今回のまとめ
- Udemyでは、英語でプログラミングを学べる講座がたくさんある
- クーポンを利用すると安く受講できる
- 受講前にはデモ動画で、講師の発音をチェックするとよい
- 目安として、TOEIC700点以上程度の英語力があったほうがよい
- クセのある講座もある。購入前にはレビュー等チェックすると良い
Udemy講座、「どんなものだろう」と思ったら、一度試してみてくださいね。
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Udemyでは30日の返金保証がついています。少し進めて「どうも合わない」と感じたら、早めのうちなら解約可能です。
なお わたしは、UdemyではLaravelやVue.jsの講座を学習していました。
Udemyで学習後は、自分のWebアプリを作成。その後、Webエンジニアとしてのキャリアをスタートしました。
どんなふうに学習したのか、もっと詳しく知りたいと思ったら、下記の記事も参考にしてくださいね。
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