プルダウンメニューでforeach処理を行う場合に、optionタグにselectedを入れる方法を解説します。
edit時など、既に入力したデータを更新する場合に便利。
最初の入力値を選択した状態にしておけます。
Laravel foreach処理の中でoptionタグにselectedを入れる方法
通常のforeach処理は次のように記述します。
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@foreach($levels as $level) <option value="{{$level->id}}">{{$level->name}}</option> @endforeach |
条件に合う値を【selected】にしておきたい場合には、optionタグの中に、下記のように記述します。
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@foreach($levels as $level) <option value="{{$level->id}}" @if($level->id==$thisLevel) selected @endif> {{$level->name}}</option> @endforeach |
@foreach($levels as $level)
<option value=”{{$level->id}}” @if (条件式)selected @endif>
{{$level->name}}
@endforeach
上記の例では @if($level->id==$thisLevel) と条件を定めました。
$thisIevelの定義はコントローラーに記述し、ビューファイルに値を受け渡せます。