Laravelのバージョン・サポート情報一覧:次回アップデートは2022年1月

Laravelバージョンアップ・ニュース

Laravelのバージョン・サポート期限が一覧で見れるページができました。

さらに、これまで通常版は半年に一度のリリースであったのが、1年に一度のサイクルに切り替えるとのこと。

わたしのようなLaravelヘビーユーザーには、非常に気になるところ。

ポイントをまとめてご紹介しますね。

Laravelバージョン確認サイトリリース

Laravelのバージョン確認サイト 【Laravel Versioins】が出来ました。

過去と今後のLaravelのバージョンが、バグ・セキュリティのサポート情報とともに一覧で確認できます。

2021年2月現在、次のようになっています。

2021年7月現在、次のようになっています。

【Laravelのバージョン・サポート情報】

 バージョン 公開日 バグサポート セキュリティサポート LTS版
10 2022年9月(予定)

2023年1月(予定)

2024年3月(予定)

2024年7月(予定)

2024年9月(予定)

2025年1月(予定)

9 2021年9月(予定)

2022年1月(予定)

2023年9月予定

2024年1月 (予定)

2024年9月(予定)

2025年1月 (予定)

8 2020年9月8日 2022年3月1日 2022年9月6日
7 2020年3月3日 2020年10月6日 2021年3月3日
6 2019年9月3日 2021年9月7日 2022年9月6日

*参考:https://laravelversions.com/

LTS版はサポートが長めのバージョンです。

なおLaravel5.8以前のバージョンはサポート終了となっております。

現在普通にプロジェクトを作成すると、最新版であるバージョン8で作成されます。

もしLTS版のLaravelバージョン6でプロジェクトを作成したい場合には、下記のようにプロジェクト作成コマンドを入れる必要があります。

プロジェクトをいちから作成する方法は、こちらのページをご覧ください。

Laravelアップデートのサイクルが半年から1年へ

Laravelは、これまで通常版ば半年に一度、LTS版(Long Term Support版)は2年に一度のサイクルで更新されていました。

じゅんこ
じゅんこ

半年に一度って、すごいですよね。

開発も大変かと思いますが、正直、ついていくほうも大変です。

ここ4年間このペースでしたが、今後は、通常版は半年に一度ではなく、1年に一度ペースになるとのことです。

この件について、Laravelの開発者、Taylorさんは次のように語っています。

 even though many users felt that Laravel versions were being released more frequently.

Over the same 4 years, Laravel has matured and solidified its position as the development framework of choice for most PHP developers. As the number of businesses and individuals using Laravel has grown substantially, I feel like now is a good time to update our release schedule to help ease the maintenance burden on our community.

*引用:https://laravel-news.com/yearly-release-cycle

日本語に翻訳すると、こんな感じです。

(省略)多くのユーザーはLaravelのバージョンは頻繁に変わりすぎると感じていました。

4年間の間に、Laravelは成熟し、確固としたポジションを築いてきました。多くのPHP開発者が開発用のフレームワークとして選択してくれています。Laravelを使う会社や個人が増えている今こそ、リリーススケジュールを変更すべき時期だと感じています。これによって、コミュニティのメンテナンスの負担も和らげられるでしょう。

やっぱりみんな、「頻繁にバージョンアップしすぎ!」と感じていたようですね。

このリリーススケジュール変更は次回から適用になります。

つまり、現在のLaravel8は昨年9月に出ましたが、Laravel9のリリースは今年の9月頃の予定です。

また楽しみですね。

*なお2021年7月7日、Laravelの公式ブログにてリリース日が変更になったとの記事がありました。

影響があった部分は本記事に取り消し線をつけております。

ここからは、この変更点について解説します。

Laravel 9のバージョンアップが2021年9月から2022年1月に延期されました

Laravel9は当初2021年9月にリリースされるはずでしたが、2022年1月に延期されました。その理由について、公式ブログではSymfonyのリリースが11月にあるためだとしています。

Laravelの中にはSymfonyのコンポーネントが使われています。リリース時期を遅らせることで、早めにSymfonyのコンポーネントをアップグレードできるとのこと。

また今後もSymfonyのリリースに合わせて、新バージョンを公開していく予定とのことです。

これによると、今後のバージョンアップのタイミングは、次のとおりです。

  • Laravel9:2022年1月
  • Laravel10:2023年1月
  • Laravel11:2024年1月

*参考 Laravel公式ブログ Laravel 9 Release Date

マイナーバージョンアップでも便利な新機能が開発されていますが、今後も引き続き、素敵な機能が追加されていくようです。

 

Junko
Junko

楽しみですね。

大きな機能の追加や変更があれば、また記事で紹介しますね。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました