Unrecognized request URL (GET: /v1/customers/):phpMyAdminで値をNULLに戻す方法

LaravelとStripe API連携

手動で変更すべきではない箇所を変えて、Nullに戻せなくなった場合の対策を紹介します。

Cashierインストール後、【stripe_id】カラムなどを手動で変更すると、下記のようなエラーが出ます。

Unrecognized request URL (GET: /v1/customers/). If you are trying to list objects, remove the trailing slash.

If you are trying to retrieve an object, make sure you passed a valid (non-empty) identifier in your code.

エラーが出ても大丈夫。

phpMyAdmin上で、値を簡単にNULLにできます。

phpMyAdminにログインし、問題のセルをダブルクリック。

すると、このようにNULL入力欄が出てきます。

チェックを入れれば、Nullに戻ります。

ただ、そもそもこんなふうにNullにするオプションが出てこない場合には、stripe_idカラムがnullableになっていない可能性があります。

phpMyAdminであれば、Userテーブルの「構造」タブをチェックしてみてくださいね。

この場合、stripe_idの属性をnullable(null値OK)の設定にする必要があります。

手順は次のとおりです。

stripe_idカラムをnullableにする手順

まずは下記コマンドでマイグレーションファイル作成。

作成したマイグレーションファイルで、次のように、stipe_idカラムの属性を変更します。

あとは migrate実行で完了。

Userテーブルのstripe_idがnull値OKになっているか確認してみてくださいね。

LaravelとStripe API連携 Laravel・PHP豆知識・トラブル対策

【Laravelの教科書・プレゼント】

Junko
Laravelの使い方を覚えたい!と思ったら、ぜひ、役立ててほしいです。 基礎編は無料でプレゼント中です♪
ひつじプログラマ
会員制サイトをいちから作っていくよ。ボタンをクリックして詳細を見てね。
Laravelの教科書の詳細を見る

最新版テキストに加え、Laravel8版~Laravel11版もご用意しています♪

【無料プレゼント】

「LaravelでWebアプリをいちから作れるようになりたい!」

そんなLaravel初心者のあなたへ【Laravelの教科書】基礎編プレゼント中! 会員制フォーラムサイトを学習しながら作れます。

詳細はこちらをクリック

最新版テキストに加え、Laravel8版からLaravel11版もご用意しています♪

Laravelの教科書限定コミュニティ【Laravelの教科書ラボ】はじめました。

デプロイ講座とVue.js講座付

StripeやChatGPT連携など過去10回分のセミナー動画視聴可能。

Laravel実践スキルをのばしたい方におすすめです。

ラボの案内を見てみる

【Laravelをチームで学びたい方へ】
学習管理・コード添削・ライブ講義など5個の特徴
▶法人プランの詳細はこちら
ここからのお申込みで10%オフ!
※お支払い前に「ブログ申込み」とお伝えください

Laravelの本を書きました。【改訂版】でます!


ひつじが目印♪クリックするとamazonページへ。

書籍版【Laravelの教科書】改訂版でます。
最新版Laravel12に対応。
現在Amazonにて予約受付中。

ご予約いただいた方に、特典「いちばんやさしいLarave命名規則の説明」プレゼント♪
詳しくは下記ボタンをクリック

書籍の詳細と予約特典を見てみる

Laravelの本を書きました。


ひつじが目印♪
クリックするとamazonページへ。

最新版Laravel11用のサポートガイドご用意しています。

Laravelの使い方を分かりやすく解説した書籍を出版しました。書店やAmazon等のオンラインショップにて販売中です。

書籍の詳細を見てみる
Twitter始めました。
40代からプログラミング!
タイトルとURLをコピーしました