Laravel Sailエラー:https://laravel.build 実行後、反応がない時の対策

Laravel Sailで環境構築!

WSLでLaravel Sail環境構築中のエラー対策を解説します。今回は、curl -s https://laravel.build/プロジェクト名 を実行しても、反応がないときの対策です。

下記のようにエラーメッセージもなく反応がない場合には、ネットワークがつながっていない可能性があります。対策を解説していきますね。

【laravel build を行っても無反応 】

Junko
Junko

わたしがまさに、この状況でした。

最初は理由が分からず、??となっちゃいました。

Laravel Sailエラー:https://laravel.build 実行後、無反応な時の対策

これはLaravelというより、WSLに原因がある可能性があります。まずは原因の特定のため、ネットワークの接続を確認しましょう。原因が該当したら、必要な設定を行っていきましょう。

① ネットワーク接続を確認

ためしに、ubuntuのターミナル(コマンド入力できるウィンドウ)から下記コマンドをいれてみます。

正常であれば、画面のように反応が返ってくるはずです。

ですが、can not resolve Host などエラーメッセージが表示されたり、無反応のまま、応答が帰ってこない場合は、以下の設定変更をやってみましょう。

Junko
Junko

正常に接続できている場合は、他のエラー対策見てみてくださいね。下記記事中にもいくつか載せてます。

② resolv.confファイルを確認する

接続できていない場合には、 /etc/resolv.conf ファイルに手をいれていきます。この設定ファイルには、ドメインからIPアドレスを調べるネームサーバーのIPアドレスが書かれています。

Ubuntuを開き、下記コマンドを実行します。

わたしの環境では、コマンド実行後、下記のように表示されました。

nameserver が172.19.128.1 と設定されていますが、その他に、
#で始まるコメント行で、
「このファイルはWSLによって自動で生成されました。止めたい場合は、以下の設定をwsl.conf にしてください。」

といったことが書かれています。

エラーが起こっていることから、このファイルに書かれたネームサーバー(自分ですが)では、ドメイン名がIPアドレスに変換できないと推測できます。

なのでネームサーバーに別のものを指定したいのですが、その前に、まずはこのメッセージに従って、WSLの設定ファイルwsl.confを書き換えておきましょう。

③ wslの設定を変更

/etc へ移動します。

ここに wsl.confファイルがあるはずですが、何も設定してない場合は、ないこともあります。
まずは、ファイルを編集するコマンドを実行します。

vimは、指定したファイルがない場合には、ファイルを作成してくれるコマンドです。コマンド実行後、パスワードを入力するよう出てきます。パスワードを入力すると、編集画面となります。

④ wslの設定を変更

iキーを押し、下記のようにコードを入れます。

Escキーを押し、続いて :wq を押して、保存して閉じます。

⑤ 既存のresolv.confファイルを削除

次にresolv.conf の設定を更新します。

まずは既存のファイルを削除します。

⑥ 新たにresolv.confファイルを作成

次に、新たにresolv.confを作ります。

下記で新しくresolv.confファイルを作ります。

Junko
Junko

今いる場所が etc なので、/etc/入れなくてもOKです。

ファイルが開くので、iキーを押して、編集モードにします。下記を入れます。

Escキーを押し、:wqキーを押して保存します。

ちなみに この8.8.8.8は、Googleが運営するパブリックDNSサービス(Google Public DNS)です。詳しい説明を引用しておきますね。

このDNSサーバーのアドレスを自分のPCに設定す ると、ブラウジングの速度が向上、セキュリティもアップするとしています。登場したのは2009年のことでした。Google Public DNSの優先DNSサーバのアドレスは、先ほどから登場している「8.8.8.8」、代替DNSサーバのアドレスは「8.8.4.4」です。

引用元:https://www.school.ctc-g.co.jp/sse/columns/ozawa2/ozawa201.html

⑦ 再起動

設定が終わったら、再起動をします。

Windows Powershell で wsl をシャットダウンします。

Ubuntuがクローズします。その後、Ubuntuを再度立ち上げます。

Dockerも起動させておきます。念のため、wsl -l -vコマンドを実行し、必要なツールが起動していることを確認します。

ping yahoo.co.jp をもう一度入力してみましょう。下記のように、返答が返ってくるようになったら、改善していると考えられます。


この状態で再び、Laravelプロジェクトを作成してみましょう。

さいごに

今回の記事でエラーがなおったら嬉しいです。

Laravel Sailについては、下記記事で詳しく解説しています。

Laravel Sail環境構築が難しい場合には、Xampp(ザンプ)やMamp(マンプ)を使った環境構築方法もあります。下記記事を参考にしてくださいね。

Junko
Junko

個人的には、現時点では、こちらのほうが環境を構築しやすいと思います。

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